ブラジル産プロポリス(ハチヤニ) |
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プロポリスは、ブラジルだけでなく中国、オーストラリア、アルゼンチン、ブルガリア、ハンガリー、また日本など世界各国で生産されています。しかし、品質は圧倒的にブラジルのものがよいとされています。
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フラボノイドの含有量が圧倒的に多い |
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プロポリスの良し悪しはフラボノイドの含有量で決まるといわれています。ブラジル産はフラボノイド を他の地域の5~10倍も含んでいます。
他の国の製品の中でフラボノイドの量が比較的多いのはオーストラリア産ですが、ここのハチは小さいため、結果として採取されるプロポリスの量は少なく、価格的にブラジル産に対抗できないというのが現状です。またオーストラリア産はユーカリを含んだものがメインですが、これもブラジル特有のアレクリンなどと比較するとフラボノイドの含有量はそれ程多くありません。 |
ミツバチが優秀 |
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元々アメリカ大陸には西洋ミツバチ(ヨーロッパ種)は存在しませんでしたが、1830年代にイエズス会の神父たちが持ち込んだイタリア蜂がまたたく間繁殖して、アメリカ中に広がりました。これをきっかけにブラジルで養蜂が盛んになりました。1950年代に入りミツバチの病気が蔓延、養蜂業が絶滅の危機にあったちょうどその頃、西洋ミツバチの品種改良を目的とした研究用に持ち込まれたアフリカ種が逃げ出し、このヨーロッパ種と交配し、この地独特のアフリカ蜂化ミツバチになりました。
このミツバチの変種は、非常に生命力が強く、飛行速度は普通のハチの二倍、飛行高度は三倍、その距離は3000キロもの範囲を飛び回るだけでなく、ハチミツを採取することやプロポリスを作ることにも非常に秀でていることがわかったのです。そのうえ、この混合種ミツバチは病気に対するとても強い抵抗力を持っており、他の国で使われている抗生物質や殺ダニ剤などを使用する必要がないため、ブラジルのプロポリスには薬品残留のリスクがありません。
現在では、ミツバチの衛生・防御本能を刺激するCPI(Coletor de Propolis Intelligence)という方法を用いて、更に効率的にプロポリスを採取しています。巣箱によっては10日で150gのプロポリスを獲得することができるようになりました。 |
偉大な自然 |
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日本の23倍もの面積を持つブラジルは自然林だけでも日本の2倍あり、土壌汚染もなく、熱帯から亜熱帯にかけての気候は生物や植物、その他のバクテリアなどにも生育するのに最も相応しい環境です。当然、あらゆる動物はそうしたバクテリアなどにも耐えうる程、生命力が旺盛で、植物は強い抗菌性を持つようになりました。アレクリン、アサペシ、カピシンギ、ユーカリ、クルシアなどがその代表格で、どれも逞しい生命力に満ち溢れています。そのうえ、ブラジルは世界最大の薬草の宝庫です。そうした多種多様な植物から作られたプロポリスは良質で、含有するフラボノイドの種類や量が他の地域でのプロポリスを凌駕しています。 |
産地別プロポリス主要構成成分 |
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| 産 地 |
主な植物 |
主なフラボノイド |
| ヨーロッパ各地 |
ポプラ、シラカバ |
クリシン、ガランギン、ピノセンプリン |
| マロニエ、カシ |
ケンフェロール、アピゲニン |
| モミ、カラマツ |
アカセチン、ケルセチン |
| アカマツ |
イソラムネチン |
| オーストラリア |
ユーカリ |
ケルセチン |
| ロシア |
シラカバ、ポプラ |
クリシン、ガランギン、ピノセンブリン |
| 中国 |
シラカバ、ヤナギ |
クリシン、ガランギン、ケルセチン |
| アルゼンチン |
ポプラ、グリーン |
クリシン、ガランギン、ピノセンブリン |
| ブラジル |
アレクリン |
ガランギン、クリシン |
| アサペシ |
ピノセンブリン、ピノバンクシン |
| ユーカリ |
ケルセチン |
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ブラジル政府による品質管理 |
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プロポリスはブラジルの大切な輸出製品です。水質、不純物、衛星レベルなど、ブラジル農林省による厳しいチェックが行われています。 |